今年もパクリだらけ!? 上海モーターショーで登場した中国産自動車まとめ2017年ver. (3/4ページ)

イキなクルマで

これはもうエクステリアからインテリアに至るまで日産 リーフの完コピ! 星形のエンブレムと妙に小径で普通なホイールによりチープ感をキープしてはいますが、それでもこの完成度、さすがは中国車といわざるを得ません。中国市場では国策もあいまってEVへの注目度が高まっており、そんなEV人気を如実にあらわにしている1台です。

■「LANDWIND・X7」=「ランドローバー・レンジローバーイヴォーグ」photo by PlanetCarsZ

「LANDWIND・X7」もクオリティの高い1台。レンジローバーイヴォーグのデザインをある程度忠実に再現しつつ、ヘッドライトやリアランプ、グリルの形状などを微妙にアレンジしています。惜しむらくはそのアレンジが非常に聞いており、特にリアビューはこれほどデザインが似通っているにも関わらず、大きなリアランプのおかげで一気にチープに、ダサくなってしまっています。レンジローバー イヴォーグのデザインがいかに洗練されているのかを、教えてくれる1台といるでしょう。

■「WEI・Pi4」=「LEXUS・RX」+「BMW・X6」photo by China Car Forums

中国市場のLEXUSを目指す新ブランド「WEI」。こちらは完コピではなく2台のプレミアムクロスオーバーSUVをミックスする作戦にでてきました。サイドビューはクーペ風5ドアセダンをリフトアップした印象で、特にリアの仕上げは「BMW・X6」そっくり! 対してフロントは世界中で流行りの大型グリルを中心に、「LEXUS・RX」風にヘッドライトやエアダクトを配置しています。WEI・Pi4最大の特徴はフロントグリルの「デカさ」でしょう。フロントに大型のグリルを配置している車は、アウディを始めトヨタなど国産車でもよく見かけるようになりましたが、ここまで大きいものは見たことがありません。「グリルのでかい車が高級車」という、わかりやすいデザインコンセプトとなっています。さすがは中国のLEXUSといったところでしょうか。

■日進月歩の中国産自動車

今回パクリ車をまとめていて驚いたのが、中国産パクリ車の完成度です。

「今年もパクリだらけ!? 上海モーターショーで登場した中国産自動車まとめ2017年ver.」のページです。デイリーニュースオンラインは、上海モーターショーパクリ車カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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