今年もパクリだらけ!? 上海モーターショーで登場した中国産自動車まとめ2017年ver. (1/4ページ)
2009年に自動車販売台数でアメリカを抜き、その後世界のトップを走り続ける自動車大国「中国」。そんな中国で2017年4月21日、上海モーターショーが開幕しました。世界の名だたる自動車メーカーが新モデルやコンセプトカーを発表し、盛り上がりを見せる中、密かに注目されているのが中国企業の「パクリ車」。今年はどんなパクリ車が出品されたのか、今回はそんな中国産の仰天「パクリ車」についてまとめてみました。
■「ZOTYE・コンセプトS」=「ランボルギーニ・ウルス」2017年現在はクロスオーバーSUVが世界的な大ブーム、マセラティやジャガーなどの高級車メーカーでも同社のスーパースポーツなどをベースに、クロスオーバーSUVの開発が進められています。ランボルギーニ ウルスもそんな時代の潮流にのって誕生した1台、発表当時にはその大胆不敵なスタイリングに度肝を抜かれたものです。
そんなランボルギーニ ウルスそっくりのコンセプトカーが、上海モーターショーに登場しました。 その名も「ZOTYE・コンセプトS」。マフラーの数やフロントに配置されたダクトの数など細部に違いは見られますが、そのボディライン、ヘッドライト・リアランプの形状や配置など、その姿はまさにランボルギーニ ウルスそのもの!
価格は本家が2000万オーバーとなるのに対し、十分の1の200万円程で販売予定とのこと、完成車の出来映えに、良い意味でも悪い意味でも期待大です。
■「ZOTYE・T300」=「マツダ・CX-3」+「アウディ・Q1」photo by avtovestiZOTYEは中国市場で特に流行しているクロスオーバーSUVを積極的に販売しており、毎年モーターショーにおいては、どこかで見たことのあるクロスオーバーSUVを発表。クロスオーバーSUVのパクリ車といえば、ZOTYEはもはや外せないメーカーとなっています。そんなZOTYEが送り出すコンパクトクロスオーバーSUVが「T300」です。ボディラインやサイド・リアのデザインをマツダ・CX-3から転用しつつ、そこにアウディ風のエッジを効かせた味わいをプラス! ついでにフロントフェイスもアウディ・Q1にしてしまったという1台です。