島崎遥香すら塩対応を反省「価値暴落」AKB卒業生の悲惨な現実 (1/2ページ)

まいじつ

島崎遥香すら塩対応を反省「価値暴落」AKB卒業生の悲惨な現実

5月10日に東京都内で行われた『ドリームジャンボ宝くじ』と『ドリームジャンボミニ1億円』発売初日イベントに、元『AKB48』の島崎遥香が出席した。

このときの言動に対して、古参のAKBファンたちが「それ見たことか!」「だから言っただろ!」と、快哉の叫びを上げているらしい。

「西銀座チャンスセンターで行われたイベントには、島崎のほかにも役所広司、宝塚歌劇団星組の紅ゆずるが登場しました。会場には紅さん目当てにファンが集まり、彼女の登場や登壇のたびに歓声が挙がっていたのですが、その様子を見ていた島崎が、インタビューで『もっと紅さんみたいにやればよかった』と、AKB時代の自分の言動を恥じたのです」(AKB古参ファン)

宝塚トップスターの紅は、集まってくれたファンに笑顔で応える“神対応”で、その様子を間近で見ていた島崎は、紅のファンが涙を流さんばかりに喜ぶ姿に「(自分の)ファンの方に申し訳ない。大切にしていたつもりなんですけど、それを伝えていけばよかったなって、(紅を見て)後悔しています」と口にした。

「自分の機嫌で多くの握手会をさぼり、ようやく出てきたと思ったら、まるで思春期の小学生がフォークダンスを踊るときのように指先を触れるだけで、ほとんど目を見て話さない。その数秒間の握手のために地方から遠征してくるファンもいるのに、島崎は最後まで“塩対応”を売りにして、ファンをあしらったのですから、いまさら何を言っているんだと笑わされます」(同・ファン)

島崎は改めて、自分のAKB時代を後悔したようだが、これは何も島崎に限った話ではない。

イベントに来るファンは十数名ほどに激減

「AKBを辞めたあと、卒業生のほとんどは『仕事がなくなった』、『給料が激減した』と笑いをとるために話していますが、最も顕著なのはファン離れです。書籍やDVDの発売イベントを行っても、来てくれるのは多くても十数名。そこで初めて、AKBを辞めたら価値が下がり、辞めた後もファンを引っ張れない現実を知るのです。

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