【世界初!】迷子の猫を探す犬のおまわりさんが実在した! (1/3ページ)
猫を飼っている人にとって愛猫は家族の一員。ちょっと気まぐれな猫ちゃんは時々ふらっとどこかへいなくなってしまう。小さな隙間を行き来する猫を探すのは至難の業。迷子の子猫ちゃんを探す犬のおまわりさんとは童謡の中だけのお話、と思ったら、モリーという世界初の猫探し専門に訓練され、迷い猫を救助することを仕事にしていた犬がいた!と海外で話題に。―猫探し専門の犬!
探偵業を営んでいるコリンはペットの捜索も請け負っており、何カ月にもわたり、ペット捜索、特に猫を探すための優秀な犬を探していた。必要なのは猫が隠れるような場所にも探しにいけるような小さな犬で、猫を追いかけ回すことをしない犬。
彼がこのアイデアを思い付いたのは2014年のことだった。20年余りペット捜索の仕事をしていたコリンは週に多い時は30件近くの迷い猫の捜索依頼を請け負う。
一度外で迷子になってしまった猫はすぐに探さなければならない。4日以上経過してしまった場合、ほとんど生きて見つけることができないという。
ある日のこと、猫を捜索してほしいという依頼が舞い込んだ。依頼主は子供ができずに悩んでいた夫婦。猫をまるで自分の子供のように大切にしていた。数日後、猫は近所の家の庭で見つかったが、すでに手遅れだった。
泣き崩れる夫婦。
この依頼がコリンにとっての大きな転換期となった。
コリンは捜査官として警察で長年働いていいて、捜査の中で麻薬や爆弾の捜索や殺人事件においても犬が捜索において活躍をしているのを見ていた。そこで、もしかしたら、犬も訓練をすれば猫を探すことができるようになるのではないかと考えたのだ。
そんな中見つけたのが18か月のモリー、黒い毛のコッカースパニエルだった。彼女は木の下で「良い家が見つかりますように、残念ながら手に負えません」というメッセージとともに新しい飼い主を捜していた。