本当のキング・オブ・ミニバンはどっち? 激売れのトヨタ・アルファードとホンダ・オデッセイを徹底比較! (2/3ページ)

イキなクルマで

ここを除けば、居住性や快適性では右に出る者はいないでしょう。

photo by 本田技研工業株式会社

一方、乗用車ライクに乗れるのはオデッセイです。低床設計で、どんな年齢層の方でも楽に乗降が可能となっています。広さや快適性という点では前述のようにアルファード(ヴェルファイア)に一歩譲りますが、内装の質感などは負けていません。3列目シートの居住性が今一歩で、若干圧迫感を感じる点は残念な部分です。ただこのシートは床下に格納できて、荷室を確保できるところは技ありといえるでしょう。

快適に移動できるのは、くつろげるのはどちらか?と総合的に考えると、1~3列目まで自然な着座姿勢が取れるアルファード(ヴェルファイア)に軍配が上がります。

■【走りの性能】静粛性に関してはアルファードの方が上

走りの性能も、チェックしておきたい部分です。どちらも1,800kgを優に超える重量級ですが、パワーやトルクは十分にあるといえます。ハンドリングも素直で、こういった種類のクルマでもっとも気になるロールも適度に抑えてあります。

このようにどちらも優れた走行性能を持っていますが、快適性という面から見てみるとアルファード(ヴェルファイア)の方が優位といえるかもしれません。これは、走行時のタイヤのノイズなどが室内にほとんど入ってこないことに起因しています。オデッセイの方はというと、このノイズや足周りの突き上げ感などが少し気になります。確かに重心が低いのでコーナリングなどは安心なのですが、音の処理やサスペンションのセッティングなどはアルファードの方がよく煮詰めてあるといえるでしょう。

よってここでは、アルファード(ヴェルファイア)を勝者としたいと思います。

■【燃費性能】オデッセイの優れた燃費は見逃せないphoto by 本田技研工業株式会社

ここまで大きいクルマになると、やはり燃費も気になりますね。まずはアルファード(ヴェルファイア)の燃費から見ていくと、2.5リッター車で11.4~12.8km/l、3.5リッター車で9.1~9.5km/l、ハイブリッド車だと18.4~19.4km/lとなります。

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