赤ちゃんの絶壁頭を防ぎたい!頭の形がいびつにならない方法とは? (3/4ページ)
小頭症
リオデジャネイロオリンピックの際に問題となったジカ熱では、脳が発達しないことによって頭蓋骨の発達も遅れ、小頭症となった赤ちゃんが生まれました。
水頭症
脳の周辺を流れる髄液の流れが腫瘍などにせき止められて流れなくなると、頭蓋骨が押し広げられて水頭症という状態になります。
骨ではなく脳の病気でも頭の形がいびつになることがあります。 赤ちゃんの頭のひずみの治し方

出産後1年以内くらいを目安に対応
赤ちゃんの頭の形が気になる場合は、出産後1年以内くらいに対策をとるといいでしょう。
病気以外の頭蓋骨のひずみについては、色々な向きを向かせて寝させることで、自然に回復することがある程度期待できます。
ただ、程度が強くなってしまうと、平らな部分を下にしてしか寝られなくなってしまい、ますます形が固定されてしまうという悪循環になります。
手術
■ 頭蓋骨縫合早期癒合症
形成外科で骨の形を整える手術が必要になります。
■ 水頭症
原因となっている腫瘍などの病気をはっきりさせ、たまった髄液をお腹のなかに逃がすような手術をすることで頭の大きさも正常に戻ります。
リモルディングヘルメット
首がすわった頃に赤ちゃんの頭の形を計測し、オーダーメイドで作ったヘルメット(リモルディングヘルメット)をかぶらせることで、理想的な形に育っていくように導くような方法が行われることがあります。
健康保険の適応はないため自費の治療であり、日本でも数か所しか行っている病院はありません。。