森の中で一人、ボーイング727旅客機で暮らす男性(アメリカ) (1/6ページ)
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アメリカでは晩年、キャンピングカーで全米各地をまわりながら老後を過ごす人も多い。だが中にはこんな人もいる。
とてるもなく巨大な中古物件を手に入れた男性。そこに住みながらコツコツと修復および住宅化に取り組むのが日々の日課なんだそうだ。
その物件とは役目を終えた旅客機、ボーイング727である。彼はスクラップ寸前だった飛行機の機体を購入し、自分の家にしているというのだ。
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He Lives in an AIRPLANE in a Forest!・オンボロ旅客機を買ったエンジニア
米オレゴン州ポートランドの郊外には、木々が生い茂る広大な敷地に1機の旅客機がたたずんでいる場所がある。
その旅客機は古びたボーイング727。そして役目を終えてオンボロになったこの機体を買い取り、住み込みでコツコツと修理を続けている珍しい男性がこちらのブルース・キャンベルさんだ。
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image credit:youtube
飛行機で暮らすなんてアリ?って気もするが、広い世界の中には車内どころか機内生活をしちゃってる人が何人か存在するという。実はブルースさんがこうしているのも、そんな好事家の存在を知ったからだ。