毎日の便通の悩み…便秘と下痢を慢性的に繰り返してしまう原因は? (2/2ページ)

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大腸がん
大腸がんは、老若男女問わず発生することが知られていて、便通異常は見逃してはいけない重要な自覚症状のひとつです。

おかしいと思ったら病院で診察を受け、下部内視鏡(いわゆる大腸カメラ)などをはじめとした検査を受け、確認しましょう。

炎症性の腸疾患
潰瘍性大腸炎やクローン病などです。大腸がんと同様に、早期に発見して治療を開始することが重要な病気です。

過敏性腸症候群
機能性の便通異常である過敏性腸症候群と診断された場合、症状やタイプによっても異なりますが、整腸剤や腸の痛みなどを軽減する薬を用いることがあります。

ただし薬には相性があり、多くの場合、薬は補助的な目的です。大きな柱となるのは、やはり日常生活の改善です。 日常生活の改善をすること検査の結果、大腸に明らかな異常がみられない、あるいは「機能性の便通異常」と判断された場合には、日常生活に注意払うことで、症状が軽減する場合があります。

1.食事を改善する
腸管に刺激を与えすぎないよう、辛い物、油物、食物繊維の摂りすぎを避けるようにしましょう。

2.ストレスケア
ストレスや過労が関与する場合も非常に多いといわれているので、ストレスケアや十分な休息を行うといったことも大切です。

3.運動をする
運動なども心身のバランスを整えるために役立つため、適度に行うことが大切です。 最後に医師から一言便通の異常は、忙しい現代人には非常によく見られる不調のひとつです。
しかし「放置していたら実は重大な病気が隠れていた」というケースもあります。

まずは今までにない便通の変化が見られたら、消化器内科など専門医で受診し、検査を受けたうえで、医師のアドバイスに従って、食事療法、運動、ストレスの発散などを行いましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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