宮城のパワースポット「金華山」 (1/2ページ)
[OH!バンデス‐宮城テレビ]2017年5月5日放送の「知ってるつもり!?宮城解体新書」のコーナーで「金華山」を紹介していました。宮城県石巻市の「金華山」は、面積:10.28平方キロメートルに、人口5人(神社職員)、シカ約500頭、サル約250頭が住む離島です。
金華山は昔から「神域」の島だった為、動植物は取ってはならない習わしでした。その為、手付かずの自然が残り、野生の鹿や猿が多くいることでも有名です。現在は、震災や台風被害から復興工事中の場所がありますが、神社への通行は可能となっており、3月28日には「金華山休けい所」も完成しました。
樹齢500年超の「タブノキ」金華山港から傾斜がきつい坂道を上り、神社へと進みます。途中の道で、たくさんの鹿に会う事が出来ますが、野生動物なので人に危害を加える場合がありますので、注意が必要です。さらに進むと、神社直営の食堂(要予約)もあります。
この島全体は「金華山」と呼び、金銀財宝の守護神を祀っています。「金華山黄金山神社」は、1250年前に東北・陸奥の国で、初めて金が取れた事をお祝いし建てられたのが始まりと言われています。他にも、音楽・芸能の神である七福神の一人「弁財天」も祀られているとのことです。
以前は「大金寺」というお寺だった時代もあったとのことですが、明治2年の神仏分離令によって、現在の「黄金山神社」に復古しました。
牡鹿半島より望む金華山(Kumamushiさん撮影、Wikimedia Commonsより)
金華山のなかでも、「パワースポット」と呼べるところをいくつか紹介していました。
(1)境内には、樹齢500年を超える「タブノキ」があります。この木には、いくつかの「コブ」があるのですが、そこに体の悪い所や痛い所をこすり付けると、良くなるといわれています。
(2)3年連続でお参りすると「一生お金に不自由しない」と言われ、毎年全国から参拝客が訪れていることでも有名です。「ご縁」が付くようにと鈴の緒のふさに5円玉を結び付けるのは、この神社ならではの独特のものです。