【カウパー腺液と妊娠確率】医師が教える正しい避妊法とは? (1/3ページ)

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ちゃんと避妊していたつもりなのに、 妊娠してしまった…そんな話をみなさんも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

カウパー腺液とよばれる俗にいう我慢汁で、射精しなくても妊娠をする可能性があります。医師に正しい避妊方法などを伺っていきましょう。 カウパー腺液とは

カウパー腺(尿道球腺)
男性の尿道の途中にある豆粒大の器官で、性的興奮を感じると尿道内に粘液を放出します。粘液は透明なアルカリ性の液で、オクラや山芋と似たムチンというネバネバ成分を含んでいます。

性的興奮を感じたとき、射精に先立って分泌されるため、俗に「先走り汁」「我慢汁」とも呼ばれます。また、アルカリ性のカウパー腺液は、酸性に弱い精子を守り、妊娠に都合の良い環境を作る役割もあります。

バルトリン腺
女性では尿道球腺に相当するバルトリン腺という組織があり、やはり性的興奮を感じると粘っこい液を膣に放出し、いわゆる「感じて濡れる」という状態になります。

カウパー腺液やバルトリン腺分泌液は、性交時の膣と陰茎を滑らかにし、摩擦を減らすのに役立ちます。 カウパー腺液での妊娠の可能性
射精しなくても妊娠の可能性が…
例えば、射精する直前に膣から抜くつもりで、コンドームをせずに挿入していて、カウパー腺液が出た時点・射精の前に膣から抜いたと思っていても、実は精液が一部出ていて、妊娠したという状況は考えられるでしょう。
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