アンチ急増の野村周平がビッグマウスを連発する”意外な理由” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■野村周平のビックマウスは”あの先輩譲り”という説も?

 こうした若手俳優らしいヤンチャな振る舞いを見せる野村に対して、事務所の先輩で同じような道を歩んだある若手俳優と重なるという声もある。

「野村は佐藤健(28)を彷彿とさせます。現在は、正統派俳優として落ち着いた様子を見せている佐藤ですが、20代前半は業界内でも悪名が高かったものです。女癖の悪さも週刊誌で報じられましたし、取材でもコメントをくれなかったり高飛車な態度で、記者泣かせな存在だったとも言われています。こうした点が今の野村に通じる部分があるので、あと5年も経てば、もしかしたら佐藤のような実力派俳優になるかもしれませんね」(前出・芸能関係者)

 野村は今後、イケメン俳優というポジションから、実力も兼ね備えた俳優への転身がうまく図れるかが重要になってきそうだ。それを体現した先輩である佐藤の背中を追うように、野村も数年後には「丸くなった」と言われ、現在とは異なる評価が下されているかもしれない。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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