ゲーム開発のマイティークラフト、パズルゲームの「スーパーリアル麻雀そりてぃあR」を多国語化し世界に配信開始 (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社マイティークラフトのプレスリリース画像
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株式会社マイティークラフト(本社:東京都豊島区、代表取締役:西川博成、以下「マイティークラフト」)は、スマートフォン向け麻雀パズルゲームの「スーパーリアル麻雀そりてぃあR」を機械翻訳エンジンを組み込み104ヶ国語に多国語化し、日本を含む28ヶ国のApp Store/Google Play(TM)にて配信を開始しました。

30年前に登場したスーパーリアル麻雀シリーズは、ゲームや登場キャラクタが多くのファンに愛され、今でもスマートフォン向けアプリやキャリア公式WEBサイトに多くの登録ユーザーがいます。マイティークラフトでは昨年よりスーパーリアル麻雀の全権利を継承しています。

このたび、スーパーリアル麻雀の歴代のキャラクタが登場するパズルゲームアプリ「スーパーリアル麻雀そりてぃあR」に、ゲーム用にカスタマイズしたAI機械翻訳エンジンを組み込み、104ヶ国語に多国語化してリリースしました。今回の多国語化リリースにあたり、昨年日本語版リリース済みのAndroid版に加えiOS版も開発し、日本を含む28カ国のアプリストア(App Store/Google Playにて配信を開始しました。

今回リリースした「スーパーリアル麻雀そりてぃあR」では、初回起動時やゲーム中の設定画面にて、100ヶ国語以上(リリース時104ヶ国語)から任意の言語を選択してゲームを進めることができます。麻雀牌あわせという簡単なルールのパズルを、各国のユーザーが自分の慣れ親しんだ言語でゲームを楽しむことができます。

多国語化にあたっては、マイティークラフトがWEB翻訳システムで開発したAI(人工知能)機械翻訳エンジンを、ゲーム用にカスタマイズし、さらに独自のゲーム翻訳辞書を参照する形でアプリに組み込んでいます。AI機械翻訳を利用することで、多くの言語をリアルタイムに翻訳し反映することができます。翻訳はテキスト部分の翻訳のみで、誤訳も無いわけではありませんが、外国人に依頼した評価テストでは、翻訳精度も高くゲームを理解しプレイするのには問題ないとの反応がほとんどでした。今後もゲーム用に翻訳精度を上げつつ、他のゲーム開発にも展開していく予定です。

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