皮膚科医が教える! 顔のむくみをスッキリ解消する方法 (4/4ページ)
☆甲状腺の病気
甲状腺とは、体の代謝を促すホルモンを産生する小さな臓器で、喉ぼとけの近くにあります。甲状腺の機能が低下すると、体の代謝が下がって、全身に倦怠感や疲労感が出てきます。甲状腺機能低下症によって生じる症状は多々ありますが、四肢や顔のむくみは典型的な症状です。
このほかにも、むくみをきたす臓器には肝臓や心臓疾患などもあがります。顔のむくみは、日常生活の影響で誰でも起こりうることですが、むくみが慢性的・長期的に続いている場合、または、むくみ以外の症状(体重増加、食欲不振など)を伴う場合は、一度病院で診断を受けてみてください。
■まとめ
朝起きたときに顔がむくんでいると、テンションが下がってしまいますよね。むくみは食生活や生活習慣が主な原因です。例えば夜にお酒を飲んだら、水分をしっかり摂って酔いを覚ましてから寝るなど、少しでも翌朝のむくみを軽減するように気をつけてみましょう。また、もし起きた時に顔がむくんでしまっていたら、記事で紹介したリンパマッサージを試してみてくださいね。
(監修:松島桃子)
※画像はイメージです