残るはan・an商法のみ?綾野剛の主演ドラマ大コケからの奇策とは (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「綾野剛 2009▶2013▶ 」より
写真は「綾野剛 2009▶2013▶ 」より

 5月21日に放送された『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)第5話が、平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録。前週8.0%から1.9ポイントの大幅ダウンとなり、自己ワーストも更新するというピンチに陥っている。

「人気俳優・綾野剛(35)が主演を務める同ドラマ。120年前に生み出された怪物(綾野)が、二階堂ふみ(22)演じるヒロイン・津軽継実と出会ったのを機に、人間と触れ合っていくストーリー。初回こそ11.2%と好調な数字でスタートを切りましたが、第2話では一気に7.3%にまで転落。その後、第3~4話で8%台をウロウロしていたものの、ここに来て初の6%台に落ち込んでしまいました」(スポーツ紙記者)

 関係者の間では、視聴率低迷の原因としてドラマの“描写”が挙げられているようだ。

「綾野が演じる怪物自体は可愛げがあって人気があるのですが、“怪物の首からキノコが生える”といった描写が『気持ち悪い』『何度見ても慣れない』と、業界内外から大不評なんです。こうした描写についていけなくなった視聴者が続出しているとみられます」(前同)

 しかし一方で、このピンチを打開する“策”もあるんだとか。

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