【夏前の緊急対策】食事制限よりも大事!? 太りにくい体を作る呼吸法とは? (2/5ページ)
「姿勢が悪いと、周りの筋肉がうまく動かず、浅い呼吸しかできません」(沖さん)
肩をしっかり下げ、横隔膜の動きと内側の筋肉の動きを意識しながら呼吸をすると、自然と姿勢もよくなり、インナーマッスルも鍛えられます。深い呼吸をする際は、次の3つを意識してやってみましょう。
(1)息を吐くことにフォーカス
呼吸というと、息を吸うことに意識がいきがちですが、息を吐くことに集中すること。
「呼吸も断捨離と同じで、いったんいらないものをしっかり出さないと入ってきません。吸って吐くというより、吐いて吸うという意識に変えてみてください」(沖さん)
(2)リラックスする
「深い呼吸をしなきゃ」と頑張りすぎてしまうと、体に力が入ってしまいます。そうすると肩に力が入ったり、体がかたくなってしまったりして、逆に呼吸が浅くなってしまいます。
(3)口呼吸はNG!鼻呼吸が基本
「口は本来、呼吸をするためのものではありません。口呼吸をすると空気中の埃やウィルスなど全てがダイレクトに体内に入ってしまい、免疫力が低下してしまいます。特に息を吸う時には気をつけましょう」(沖さん)
次のようなことが当てはまる人は口呼吸になりがちなので要注意!
・朝起きて口の中が乾いている
・食事中にクチャクチャと音が出てしまう
・集中しているとつい口が開いてしまう
・口を閉じた時、への字になっている
まずは、姿勢を正し、リラックスして呼吸を感じることから始めましょう。
ヨガポーズを行う前にも、「いまある自然な呼吸」を感じて、呼吸と心を整えてからはじめること。また、ポーズ中も呼吸を意識しておこなうことで、ポーズの効果がさらに期待できます。
マットや椅子にリラックスして座ります。(ポイント:両坐骨を感じ、骨盤を立て、背筋をスッとのばすことです。)慣れない方は、仰向けに寝て行ってもOKです。
ゆっくりと鼻呼吸を続け、「吐く」呼吸に意識を向けましょう。
呼吸の方法などあまり難しいことは考えず、頭の中で「吐く」ときに6カウント数えなから、ゆっくりと吐き切ります。