ひどい視聴率の「貴族探偵」で幸運にありつく武井咲 (1/2ページ)

まいじつ

ひどい視聴率の「貴族探偵」で幸運にありつく武井咲

30周年を迎えたフジテレビの名物ドラマ枠“月9”を記念して、豪華な出演陣で大々的に宣伝された『貴族探偵』がピンチだ。初回こそ視聴率が10%を超えたものの、それ以降はずっとひと桁を続けている。ここまで不人気の大きな理由となっているとされるのが、主演の『嵐』相葉雅紀だ。

「相葉の熱狂的なファンならば許せるかもしれませんが、それ以外の人が見たら、すぐにチャンネルを変えたくなるほど、ひどい演技です。それをスタッフもよく分かっており、最近は主役であるにもかかわらず、どんどん出番を減らしています。貴族探偵は亀山千広フジテレビ社長の肝いりで始まりましたが、その亀山社長は退任も決定。低視聴率と合わせてタイミングが合っていたため、一部で相葉は“亀山社長の首を取った男”などと揶揄されています」(フジテレビ関係者)

しかし、そんな相葉の存在はマイナス面ばかりではない。共演者、特に武井咲にとってはプラスをもたらしている。

相葉のおかげで武井は相対的に…

「武井も演技力を評価されている女優ではありません。しかし、相葉と並ぶと演技が上手に見えます。これによって、業界内では武井の演技力を再評価する声が出ているのです。最近は女優として岐路に立たされていた彼女ですが、相葉のおかげで復活するかもしれません」(ドラマ関係者)

ここまで貴族探偵の視聴率が悪いと、当然ながら準主役の武井も責任を負わなければならないはずだが…。

「今作の低視聴率は、誰もが相葉の責任だと分かっています。だから武井に傷はつかないでしょう」(前出・フジテレビ関係者)

武井にとっては何とも運のいい展開になった。

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