膝のポキポキ音は危険?変形性膝関節炎の発症リスクとの関係性とは (2/4ページ)
(※1) 膝関節の構造

膝関節は太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(内側にある脛骨と外側にある腓骨)、膝蓋骨をつなぐ関節です。
脛骨と腓骨
すねの骨は二本あるのですが、重要なのは主に内側を通っている脛骨です。大腿骨と脛骨、腓骨は、内側側副靭帯・概則側副靭帯・十字靭帯などでつながれています。
半月板
それぞれの骨の端には軟骨が付いており、骨の間には半月板という軟骨がはさまっており、クッションの役割をしています。 変形性膝関節症とは

軟骨がすり減り、関節の動きやスムーズにいかなくなり、痛みが生じる病気です。
一次性(特発性)変形性膝関節症
加齢によって起こるもので、50才以上の肥満女性に多く、体重がかかり続けることが原因と考えられます。
二次性(続発性)変形性膝関節症
骨折などのけが、化膿性膝関節炎などから発症し、若い人にも起こることがあります。レントゲンを撮ると太ももの骨とすねの骨の間が狭くなり、間の軟骨がすり減っていることが分かります。 変形性膝関節症の症状

ひざ関節の内側の痛み
立ち上がる時や階段の上り下りの際、膝関節の内側に痛みを生じますが、じっとしていると痛みはないです。