膝のポキポキ音は危険?変形性膝関節炎の発症リスクとの関係性とは (3/4ページ)
正座や膝を伸ばすことが困難になる
膝関節の曲がる範囲や動きが制限され、正座ができなくなったり、立っている時に膝を伸ばしきれず、少し曲げた姿勢で立つこともあります。
膝関節に水が溜まる
膝関節の内張りをしている膜に炎症が起こり、膝関節に水が溜まった状態になります。
O脚になる
荷重がかかりやすい膝関節の内側がすり減り、内股でO脚になります。
筋力の低下
太ももの前面を通る大腿四頭筋などが筋力低下し、筋肉がやせてしまいます。すると膝関節が支えを失ってさらに無理をするようになるという悪循環が起こります。 変形性膝関節症の治療法

杖の使用
膝関節の負担を減らすために肥満がある場合は体重を減らし、杖を使うことを検討します。
リハビリ
太ももやひざ周囲の筋肉を鍛えるリハビリをします。
装具や器具の使用
膝関節周囲を支える装具や、足の裏を支えてO脚を矯正する器具を使うこともあります。
薬の服用・投与
痛み止めの内服や、膝関節に炎症を止めるステロイド薬やヒアルロン酸を注入することもあります。
手術
上記の方法で症状が十分取れない場合は、手術ですねの骨を切って形を変えることで、膝の内側にばかり負担がかかる状態を修正することもあります。
もしくは膝関節周囲の骨を切って、人工関節と取り換える人工膝関節全置換術を行うこともあります。