【プロ野球】《交流戦》巨人を圧倒でソフトバンクのリーグ優勝確率は爆アゲ。交流戦巧者の吉兆ジンクスが見えた! (2/2ページ)
■MVP最有力候補は?
交流戦のMVPは、勝率1位の球団から選出される。もし今季、ソフトバンクが7回目の栄冠を掴むとするならば、MVP候補は誰だろうか?
■過去ソフトバンクから選出されたMVP選手
2008年:川崎宗則
2009年:杉内俊哉
2011年:内川聖一
2013年:長谷川勇也
2015年:柳田悠岐
2016年:城所龍磨
内川聖一と柳田悠岐は同年のパ・リーグMVPにも輝いている。長谷川勇也はリーグトップの198安打を放ち首位打者を獲得した。交流戦MVPの選手が、その勢いに乗ってシーズンを通して活躍するケースが多い(あっ、城所がいた……城所はご愛嬌ということで……)。
筆者が今季の交流戦で最注目しているのは、プロ4年目にしてブレイク中の上林誠知だ。規定打席に到達し打率も3割超え。恐怖の8番打者として、チームの勝利に貢献しまくっている。
DHのないセ・リーグのホームゲームでは7番を打つ可能性が高い。また、日替わりオーダーになっている1番を固定するなら、思い切って上林を起用するのも面白そうだ。
リーグ2位で交流戦に突入した2015年は、12勝6敗で勝率1位。その勢いでリーグ首位に立ち、2位の日本ハムに12ゲーム差をつけて優勝した。
同一リーグでの対戦がない交流戦期間中のリーグ順位は他力本願になってしまう。しかし、V奪回のためには、交流戦でパ・リーグのライバル球団にプレッシャーをかけておきたい。ひとつでも多くの白星を積み重ねてほしい。
- 溝手孝司(みぞて・たかし)
- 札幌在住の47歳。広告代理店運営、ライター、MC。生まれも育ちも北海道ながらホークスファン歴約40年。ファン投票第1回中間発表で千賀滉大がパ・リーグ先発投手部門1位。ソフトバンクファンからすると意外だが、それだけWBCでの活躍がインパクト大だったのだろう。あと川崎宗則……。選ばれたらいいな。