クラウドファンディングに挑戦中!大阪柏原市の注染てぬぐいの復活&継承を目指してオリジナルてぬぐいブランドを立ち上げる! (3/11ページ)

バリュープレス



ライブやフェスで振り回される日本中のタオルを
全て【てぬぐい】にするのが夢!

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzEyNiMxODM2MDQjNDMxMjZfa0JWV2FqSnVxTy5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzEyNiMxODM2MDQjNDMxMjZfaFpCUHlzbkNYSC5wbmc.png ]


明治時代に大阪で完成された注染の技術は、浴衣やてぬぐいの大量生産を可能にしました。
注染の技術を持つ工場は戦後、大阪市内から堺と柏原に分かれていきました。
その後、西洋化していく生活の中で、染工場が苦しい時代が続き、
堺も柏原も沢山の工場が潰れていきました。

そうした中で、堺は行政主導のもと地場産業を活性化させる動きがあり、
注染工場も再興してきています。
しかし柏原市はブランド力が付けられず堺に後れをとっており、
現在柏原市内では4軒しか注染工場は残っていません。

私、店主・三上翔は祖父の代より、注染に使う防染糊を作る町工場を経営。
幼少期よりてぬぐいや注染の文化を身近に感じながら育ちました。
柏原で生まれ育ち、堺に負けないよう盛り上げていきたいと一念発起し、
柏原市の助成を受け、2016年10月より「注染てぬぐいCHILL(ちる)」をJR柏原駅前にOPENさせました。

いくつかの工程を映像でご紹介します。
「クラウドファンディングに挑戦中!大阪柏原市の注染てぬぐいの復活&継承を目指してオリジナルてぬぐいブランドを立ち上げる!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る