結婚を親に反対された! 専門家が教える「上手な説得方法」 (5/5ページ)
そして一番のポイントは、「年の差なんて関係ない!」とご両親が思うぐらい、2人の円満さをアピールすることです。親は、自分の子どもが幸せな様子を見ることが一番の幸せです。
なお、(3)の「金銭面の不安」に関しては、ファイナンシャルプランナーなどに相談してきちんと数字を出してもらい、ご両親に提示することも大切です。(4)の「老後の不安」については、相手が先に亡くなった場合の事後処理や生活の保障を説明するなど、そのあたりのこともきちんと考えていることをご両親にしっかり伝えましょう。
◇「相手の過去・スペック・人柄」で反対された場合
結婚するのは親ではなく、自分自身なのですから、自分が選んだ相手の過去・スペック・人柄で反対されるのはとても悲しいことですね。しかし、ご両親も無駄に年をとってきたわけではありません。ご両親が彼の過去・スペック・人柄で反対する場合は、今までの人生経験から得た何かしらの理由があるはず。
まずは、ご両親が反対している理由をじっくり聞いてみてください。そのうえで、過去・家柄・学歴など、今から改善できないことではなく、彼の人柄・仕事・年収など、これからいくらでも改善できることにフォーカスして、ご両親が納得できるように説得していきましょう。
◇「家の事情」で反対された場合
家の事情で結婚を反対された場合は、ひとりで抱え込まないことがポイントです。自分だけでなく、彼と2人で説得していくようにしましょう。まずは、2人でしっかりとご両親の反対理由を聞きます。そして、感情的にならずに妥協案を出すなどして、一つひとつクリアしていくことが必要です。
もし2人での説得が難しいようでしたら、ご兄弟やご親戚、信頼できる上司や恩師など、第三者の力を借りて説得するのもおすすめです。自分たち2人の力では及ばないような問題も、まわりを巻き込んでサポートしてもらうことで解決することもあります。問題を抱え込まず、まわりに相談するようにしましょう。
■まとめ
親に結婚を反対されてしまったら、「私が選んだ人なのに、どうして?」と悲しい思いをすることもあるでしょう。しかし、親には親の考えがあり、子どもの幸せを願っているからこその「反対」なのだと、まずは理解してあげることが大事。そして、最終的に決断するのは結婚する2人です。自分たちにとって「後悔しない選択」とはどのようなものなのか、これを機に彼と話し合ってみてくださいね。
(監修:澤口珠子、文:ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ 調査日時:2017年5月10日~5月11日 調査人数:209人(22~34歳の女性)