運命の人って本当にいる? 運命の人の見分け方をプロが解説! (3/5ページ)

マイナビウーマン

付き合っているときから『結婚するならこの人か、結婚しないか』だろうなぁと思っていた」(28歳/小売店/事務系専門職)

高校時代に付き合い始めて、さまざまなことがありつつも別れずにいると、何か運命的なものが二人を結び付けているような気持ちになりますよね。学生時代に付き合ったカップルの多くが別れてしまう中、付き合い続けていることに意味を感じるカップルもいるようです。

☆出会った瞬間に運命を感じた

・「出会った瞬間からこの人しかいないと思った。一目惚れ」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「出会ったときにビビッと体に電気が走ったような感じになりました」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

出会った瞬間に相手に運命を感じたという女性もいました。これはもう直観としか言いようがありませんが、一目惚れから結婚に至るケースもあるようです。

☆居心地がいい

・「いつも心穏やかに過ごしたいと思って生活をしていたが、彼自身が穏やかな人で居心地がよかった。運命と言うと大げさだが、お付き合いをする中で、こんなにしっくりくる人はほかにいないと思った」(38歳/医療・福祉/専門職)

・「会ったとき、顔はそんなに好みではなかったけれど、話していて楽しく、リラックスできたので。特別なことがあったわけではないけれど」(39歳/医療・福祉/専門職)

一緒にいて居心地がよく、リラックスできる相手かどうかも非常に大切です。自分が自分らしくいられる相手には、相性のよさが感じられますよね。何となくお互いそばにいることが必然的なように感じられ、運命だと思う人もいるでしょう。

「運命」というのはすごく抽象的な表現ですが、いわゆる「出会った瞬間に運命を感じる」という直観的なものだけでなく、居心地のよさや価値観の一致といった、相性のよさに対して運命を感じる人が多いようです。

■運命の人の見分け方

既婚女性のエピソードについて見てきましたが、今度は専門家の意見を聞いて見ましょう。運命の人とはどんな人なのか、婚活コンサルタントの澤口珠子さんに教えていただきました。

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