天才テリー伊藤対談「塩地美澄」(4)Gカップの谷間にマイクを隠しなよ (2/2ページ)

アサ芸プラス

さっき言ってた壇蜜みたいなインテリセクシーの路線もあるけど、自分の中で具体的にこんな方向を目指したいみたいなものはあるの?

塩地 まず、視聴者の皆さんに私というフィルターを通して癒やしを感じてもらえるようなコメンテーターになりたいと思うんです。そして30~40代の男性に、「この子とデュエットしたいな」って思ってもらえる存在になれると。

テリー いいじゃない。歌はどうなの。

塩地 もともと歌手を目指していたので、歌はすごく大好きなんですよ。

テリー それ、いい売りになるかもね。橋本マナミが「愛人にしたい女ナンバー1」ってキャッチコピーで出てきたでしょう?

塩地 じゃあ私は「デュエットしたい女ナンバー1」で。今、初めて言ったんですけど(笑)。「愛が生まれた日」とかを2人で歌いたいって思ってもらえれば、うれしいかも。

テリー だったら、これからは常にマイクを持っていたほうがいいな。

塩地 いつもですか? じゃあ、首からぶら下げておきましょうか。

テリー いや、それじゃダメだな。ここはやっぱり、自慢のGカップから出さないと。

塩地 アハハハハ! どうやるんですか?

テリー これをマイク代わりに胸に入れてみてよ(とメガネケースを渡す)。

塩地 (試して)うーん、こういう服だとちょっと入らないですね。

テリー 胸元の大きく開いたVネックとかじゃないとダメだな。今度そういう服を着てやってみなよ。何かあったらオッパイの谷間から胸のぬくもりのあるマイクを取り出して歌うっていうね。テレビで爪痕を残すにはそのぐらいのインパクトがないとダメだからさ。

塩地 アハハハ、いいネタいただきました。今度チャレンジしてみますね。

◆テリーからひと言

 急に「デュエットしたい女ナンバー1」なんてキャッチコピーが出てくるんだから頭の回転が速いね。あとはテレビに出た時、どれだけインパクトを残せるか。いつもオッパイにマイク仕込んどけよ。

「天才テリー伊藤対談「塩地美澄」(4)Gカップの谷間にマイクを隠しなよ」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 5/25号塩地美澄グラビアテリー伊藤女子アナエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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