天才テリー伊藤対談「塩地美澄」(4)Gカップの谷間にマイクを隠しなよ (1/2ページ)
テリー 上京してから、生活は変わったでしょう。
塩地 そうですね。グラビアのオファーをたくさんいただいて、テレビにもアナウンサーじゃなくタレントとして出させていただいて‥‥本当に仕事の幅が広がりました。
テリー 今度DVDも出るんだって?(とパッケージを見ながら)こっちのタイトルは「すきなだけ」か。またバストをグッと強調してるねェ。いいんじゃないの。
塩地 フフフ、頑張って際どい映像を撮ってきました。露天風呂のシーンもありますから、観る方に一緒に温泉に入っている気分を味わっていただきたいと思います。
テリー これ、ロケ地はどこなの?
塩地 秋田と東京です。まだ寒い時期の撮影だったので全身に鳥肌が出てしまって、それを抑えるのが大変でしたね。
テリー じゃあ、よく見ると鳥肌まで見える?
塩地 はい、目を凝らして観てほしいです(笑)。
テリー あれこれ幅広くやってるけど、これからの目標は何かあるの。
塩地 やっぱりテレビの世界に住んでいたいと思っています。でも、自分としてはまだ住人になれていない感じがしますね。登録申請していても、なかなか受理されないというか‥‥。
テリー それは、自分の爪痕が残せていないっていうことかな?
塩地 あ、まさにそういう感じです。
テリー テレビって30秒で爪痕を残さないといけないから、そこが難しいな。塩地さんはおっとりしてるというか、何かへんてこりんなところが魅力なんだろうけど。
塩地 そうなんですか?
テリー 俺はそう思うけどね。