スキージャンプ高梨沙羅のシースルーグラビア披露に酷評の嵐 (1/2ページ)
女子スキージャンプ選手の高梨沙羅が雑誌の表紙を飾った。高梨が登場したのはファッション誌『エル・ジャポン』(5月27日発売)の別冊付録『Women’s Health』。シースルーの衣装を身にまとい、健康的なボディーラインを披露している。
「インターネットのスポーツサイトのコメントには《サイテー》、《出ない方が良かった》、《イメージダウン》と手厳しい言葉が多く見られます。評価する声はほとんどありません」(スポーツ紙記者)
高梨は最近、複数の週刊誌に《試合後に写真を撮らせない》、《ただの試合後取材なのにギャラを要求する》などの悪評を記事にされている
「昨年の大会中に、観客が“レジェンド”葛西紀明とのツーショット写真をリクエストした際に、葛西は応じたのに高梨は『肖像権あるので』で拒否しています。葛西は怒っていました」(同・記者)
イメージチェンジのために出たのであろう雑誌でも、芳しい評判は聞かれない。
顔が大きく見えるとネットで話題に
「ネットでは《カメラマンがヘタ過ぎ》という投稿もあります」(グラビア雑誌編集者)
表紙で高梨は、体を横に向けて立ち、腹筋を見せながら両腕を上げて頭の後ろで組んでいるポーズだった。
「背筋を伸ばして腹筋を見せていて、お腹周りはすごく締まって見えるのですが、顔はカメラ目線で大きく見えてしまう構図です。もう少し、構図を工夫することで、顔を小さく見せることはできたでしょう」(同・編集者)
高梨は体が華奢で、体だけが横を向いているので、余計に顔の大きさが目立ってしまう。
「ネット上では《顔の縮尺を失敗したアイコラ》といわれる始末です」(同・編集者)
付録冊子のなかでは、スポーツブラ姿で床に座り、腹筋を見せているカットがあるのだが、これも酷評されている。
「写真を引き過ぎていて、腹筋の鍛え方が全然見えません。メイクは相当力を入れているのですが、これも遠目からの写真なのでよく分かりません。言葉は悪いのですが、ジムのメニューに疲れたおばさんが床でばてている雰囲気に感じてしまいます」(スポーツジム関係者)
イメージチェンジは失敗のようだ。