夏場の「室温28度設定」に潜む熱中症 やはり体感温度は暑い? (2/4ページ)

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法律で定められている内容
28度という温度設定は、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令」及び「労働安全衛生法の事務所衛生基準規則」において定められた範囲(17~28度以下)によるものです。

この「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令」には、人が集まる店舗や図書館、事務所、学校、宿泊施設などにおける室温について、一年を通して17~28度以下とすると同時に、「室温を外気温より低くする場合は、その差を大きくしないこと」としています。

気温差が大きいと懸念される点
室内と室外の気温差が大きいと、経験的に体力を消耗しやすいと考えられます。

また自律神経やホルモンバランスの乱れや夏バテにもつながる可能性があります。

参照:環境庁Webサイト冷房の設定温度が28度でも熱中症になるのはなぜ?
どの部屋も同じ条件ではない
冷房の設定温度は、部屋のどこででもその温度になることを保証するものではありません。冷房をかけていても日光が窓から入っていると気温は上昇します。

湿度の高さ
また、湿度が高かったり、空気の入れ替えが行われていないと、気温が適切な室内でも熱中症になることはあります。

水分補給の怠り
室内だから大丈夫と水分補給がおろそかになりがちなのも原因と考えられます。
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