天才テリー伊藤対談「連載1000回記念・太田光」(3)憲法改正の問題を総理と話したい! (2/2ページ)
テリー あとで怒られちゃうもんね。
太田 そしたら案の定、森友問題で、その辺りがクローズアップされちゃって。昭恵夫人って勝手にああいう感じでやってたんだなっていうのがよくわかった。
テリー 安倍さんがゲストで来たら、何をいちばん話したい?
太田 やっぱり憲法改正の件かな。「このスケジュールで、本当に間に合わすつもりなの?」って。結果への期待はともかく、国民投票で改正の是非を問うことに関しては安倍さんと意見は一緒だと思いますから。
テリー 最近さ、「平和ボケ」って言葉を悪い意味で使っている人もいるけど、平和でボケーッとできることの何が悪いんだ、そんな時代が続いていることこそがすばらしい、と俺は思うの。だからこそ「平和ボケしてるから軍備を強化する」っていう意見は、ちょっと違う気がするなァ。
太田 ええ、安倍さんは「強い」「勇ましい」のが独立国だっていう考え方なんですよね。僕が昔「太田光の私が総理大臣になったら‥‥秘書田中。」をやってた時に、石破(茂)さんと「自国を自分で守れない日本でいいのか」っていう話になった。でも、本当に自分で国を守るようにするなら、アメリカにも勝てるような最強の軍隊を作らないと自立したとは言えないでしょう? だけど、それは絶対にできない。ならば極論ですけど、完全に軍隊や戦争を放棄して、日本は丸腰でいましょうよ、って思うんですよね。
テリー なるほど。
太田 他の人には強要できませんけど、僕は自分が殺すか、殺されるかの立場だったら、殺される側にいたいです。もしミサイルを撃たれたのなら、そのまま死んでいいと思ってます。