イケメンスリムアルミボトルが目を引くエアロプレス製法を取り込んだ『ジョージア エアロプレッソ』を飲んだ! (5/7ページ)
そんな立場もあって、まさにカフェオレとカフェラテの中間を行く味わいに仕上げられているのが『ジョージア エアロプレッソ カフェラテ』。ジョージアの缶コーヒーはいつも牛乳の味わいの出し方が見事だと思うが、これもまた面目躍起。
マイルドなうわっとくるミルクの洪水の中から、コーヒーの味わいが忍び込んできて、しっかりとした甘さで疲れを癒そうとしてくれるかのような味わいは、仕事も終盤にさしかかって糖分不足になっている身体に染み込みそうな味わいだ。
一本飲み切っても106kcalというのは、これだけしっかりとした甘さを備えていることを考えれば高くない。また人工甘味料に頼らずにしっかり砂糖で甘みを生み出しているので、コーヒー専門店の味に近い。
■ 見た目もスタイリッシュなら、味わいも今どきのコーヒーの味わいの王道を行くすっきりタイプ。ガブガブよりもちびちび派の人にうってつけな味わいとリキャップ仕様
近年自販機の売り上げが落ちていると聞く。定価販売という特質上、コスパでは確かに勝負しにくいが、主力製品がリキャップ可能かという面も重要な購入ファクターだそう。その点この『ジョージア エアロプレッソ ブラック/カフェラテ』はもちろんリキャップ可能なので、オフィスでのちびちび飲みにも対応する。