神田沙也加の結婚に沈黙を続ける松田聖子の「常套手段」 (1/2ページ)

まいじつ

神田沙也加の結婚に沈黙を続ける松田聖子の「常套手段」

神田沙也加と村田充の結婚披露パーティーが青山のレストランで開かれたのは5月13日。このとき、沙也加の母である松田聖子は会場に姿を現さなかった。

「聖子と父親の神田正輝は共に欠席でした。有名人では、沙也加から“ママ”と慕われている大地真央のほか、長谷川初範、『南海キャンディーズ』の山崎静代などが参加しました」(女性誌記者)

今回の沙也加の結婚で、改めてクローズアップされたのが母娘の確執だ。

「沙也加は結婚を発表した際、自身と村田と神田正輝が3人で写った写真を公開しました。神田は祝福のコメントを出し、囲み取材にも応じています。一方で聖子は、これまでコメントは一切ありません。沙也加は子供のころから聖子の自由な生き方に振り回され、芸能界で仕事を始めてからも仕事や交際相手に注文を付けられてきました。そのため、母娘の不仲は定説となっており、一時期は修復したといわれましたが、今回の件で改めて不仲ぶりが印象づけられた格好です」(同・記者)

聖子がいつ沙也加の結婚についてコメントするか注目されるが、この沈黙は聖子の“戦略”という見方もある。

報道を煽って注目度を上げる

「沈黙を守ることで報道を加熱させるのは、聖子の常套手段です。1992年の英会話教師との不倫騒動、1996年の神田との離婚騒動のときも、コメントは一切しませんでした」(同・記者)

では、今回どんな狙いであえて沈黙を守り、報道を煽っているのか。

「6月10日から全国5大都市コンサートツアーが始まりますが、この話題を引っ張ることでマスコミの注目度や集客力が上がります。一方で、これまで沙也加も聖子についてコメントしていません。沙也加にとっても、何度もメディアに取り上げられることで“大物感”が出てきて、損はしないのです」(同・記者)

実は息が合っている母娘なのかもしれない。

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