朝日新聞VS安倍晋三首相の「10年戦争」 (2/2ページ)
《朝日が攻撃した人物の多くは、政治的に抹殺された経緯がある(代表例:1988年、奥野誠亮国土庁長官が日中戦争について「日本に侵略の意図はなかった」と発言して辞任)》
《(朝日の部数減について)これは長年の読者が、宿痾(しゅくあ)のごとくこびりついた朝日の捏造体質に辟易している結果でしょう》
こうした発言が、現在に至る伏線になっているのである。
[いっしょに読みたい]
※ 朝日新聞が待望していた「慰安婦狩りの生き証人」登場の瞬間
※ 日本統治下の朝鮮に蔓延した「内地密航」が表す強制連行の虚構
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