「痛い意識高い系女子」と「本当に意識が高い女性」の違い (1/2ページ)
ここ数年、20~30代女性の企業がブーム化しているのもあり、「自立」「独立」「好きなことを仕事にする」といったことをアピールしたり、支援したりするセミナーを多々見かけます。自分の経験からノウハウを語る講師も多いそうで。
けれど、「本当に意識が高い人」と、「痛い意識高い系女子」はちょっと違います。常見陽平氏による『「意識高い系」という病』(ベスト新書)によると、痛い意識高い系とは以下の通りになるんだとか。
・SNSでのプロフィールをやたらと盛る
・やたらと団体(グループ)を立ち上げようとする
・自分の人脈をやたらと自慢。利用する
・ソーシャルメディアで意識の高い発言を連発
・人を見下す
うーん……こんな風に思われるのは、結構ツラいですね。「痛い意識高い系女子」と「本当に意識が高い女性」の違いって、何なんでしょうか?

「いつかビッグになってやる」と豪語するだけで何もしない男性に、女性は冷たい眼差しを向けますが、痛い意識高い系女子には、それに近い危うさを感じます。自意識が高く、自立や自己実現を主張するものの、具体的な活動が見えなくて、同じマインドの仲間とお茶会や食事会を開いていることが多いのです。
自立や自己実現は、確実な売上のある営業活動によって成立します。また、そのためのスキル、知識、経験も欠かせないでしょう。
しかも、脱サラして会社員時代より収入を増やすというのは、並大抵のことではありません。既婚女性が趣味を兼ねた自宅サロンを作るなら儲けを度外視するかもしれませんが、生活を支えるだけのお金を得ようとするなら、高い意識をアピールするだけでは難しいといえます。
本当に意識が高い女性は、「何をしてお金を得るか?」「売上を増やすための具体的な策」が明確です。漠然とした夢は抱きません。