精液量により妊娠確率は変わる?正常な基準値と男性不妊について (2/3ページ)

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精液量が少ない場合
・精液が外に出る経路のどこかが詰まっている
・逆行性射精(精液が膀胱に向かって逆流すること)
・精嚢の発育が悪い
・ホルモンが少ない
など

精液量が多すぎる場合
精液が通る精嚢、前立腺、尿道球腺(カウパー腺)、精巣上体の臓器のどこかに炎症が起こっている場合もあります。 男性不妊の統計
普段は精子の状態が悪いが、たまたま状態が良かった時にたまたま妊娠したということもあり、正確にどの程度の男性においてWHOの基準を下回る精液所見であるかは不明ですが、 不妊カップルの40〜50%において男性側の因子があるとされています。
(※1)

不妊カップルは10組から6組に一組と言われており、そう考えると、12組から25組に一組が男性因子による不妊との関係がありそうです。 不妊の原因となる男性の病気
乏精子症
精子の数が少ない場合、乏精子症と言います。

無精子症
精液を遠心分離して得た濃縮液を調べても、精子が一つも見られない場合は無精子症と言います。

精子無力症
精子の運動率が40%未満の場合は精子無力症と言います。

奇形精子症
精子の奇形が多い場合は奇形精子症と言います。

その他
精子や精液を作る機能(造精機能)自体が異常な場合と、精液が通る道の異常があります。
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