昭和レトロな遊園地!群馬・前橋「るなぱあく」に、人気の理由を聞いてみた (1/3ページ)
もくば(「るなぱあく」ウェブサイトより)
群馬県前橋市にある遊園地「るなぱあく」が話題になっている。
1954年に開設された「前橋市中央児童遊園」が前身で、2004年、市民の公募で「るなぱあく」という愛称が付けられた。「にっぽんいちなつかしいゆうえんち」がコンセプトだという。遊具の利用者数が15年度約130万人、16年度約146万人と、年々増加しており、開園以来の最多記録を更新した。
いかにもレトロな遊園地だが、いまなぜ人気なのだろう? Jタウンネット編集部は電話で聞いてみた。
利用者数増加の秘密は?
ひこうとう(「るなぱあく」ウェブサイトより)
電話で答えてくれたのは、副園長の井階渉さんだった。
「市の指定管理者制度によって、私どもの会社、オリエンタル群馬が引き継いだのは、2015年のことでした。まず最初に手がけたのは、施設の保守管理。『予防保全』という考え方を取り入れ、遊具の部品ごとに耐用年数を定め、部品交換のルールを決めました。安全第一が基本です」
「たとえば木馬館にある電動木馬は1954年の開園当時の遊具ですが、国の有形文化財に登録されています。この木馬の部品交換も決められたルールで行っています」と井階さん。ちなみに木馬は、1回10円という低料金で利用できる。