たった半日でもスマホから目が離せない!8割以上に「スマホ老眼」の可能性 (1/2ページ)

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たった半日でもスマホから目が離せない!8割以上に「スマホ老眼」の可能性

株式会社ファンケルは、20~40代のスマホ・PCユーザー男女500名を対象に「現代人のスマホとの付き合い方」に関する意識・実態調査を実施。
もはや「依存」とまで言えるほど「スマホ」に頼りがちで、たった半日の「断スマホ」にも耐えられない実態が明らかとなった。

スマホ第一主義の現代人、「スマホを取りに帰って遅刻」も4人に1人

はじめに、「スマホ」がどんな存在だと思うか答えてもらうと、1位は「自分の大好きなこと、趣味が詰まった宝箱」(43%)。続いて2位は「ショッピングに欠かせないツール」(40%)、3位は「自分のすべてのデータが詰まっている自分の分身」(30%)という結果に。
さらに「駅や道路で『歩きスマホ』をしていてヒヤッとしたことがある」(28%)や、「スマホを家に忘れたことに気づき、用事に遅れるにも関わらず取りに戻ったことがある」(24%)も約4人に1人と少なからずおり、日常生活の何よりも優先して「スマホ第一主義」化している人の存在もうかがえる。

「断スマホ」は半日までが限界!?

「スマホ」を日常的に使用している現代人が、「断スマホ」を成功させることはできるのだろうか。「断スマホ」をしたことがある人は「実際に断スマホ」ができた時間を、「断スマホ」をしたことがない人には「どれくらいの時間なら耐えられそうか」を答えてもらった。
まず、実際に「断スマホ」ができた時間は「丸1日」まで(76%)で約8割。強い意志で「断スマホ」をしようと決めても、耐えられる時間は「丸1日」が限界のようだ。
また、「断スマホ」をしたことがない人が耐えられそうな時間にいたっては、「半日程度」まで(58%)で約6割におよび、弱気な姿勢がうかがえる結果に。
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