白鷺伝説が残る岐阜県・下呂の温泉街で、ノスタルジックな街歩きを楽しもう (2/3ページ)
白鷺橋の上に立っているのが、江戸時代に徳川家に仕えた儒学者、林羅山。

彼が、下呂温泉を「天下の三名泉」と紹介したことで、下呂温泉はさらにその名を広く知られることになったのです。
そして、林羅山の像のほど近くに立っているのが、喜劇王チャップリンの等身大像。

観光客が映画について語らいながら散策できるような「映画通り」を目指す事業の一環として設置されたもので、チャップリンを挟んで記念撮影をした男女は結ばれるというジンクスもあるのだとか。温泉街とチャップリン。意外な組み合わせが面白いですね。
白鷺橋の近くから延びる細い坂道を上っていくと、ロマネスク風の建物が目を引く「白鷺の湯」があります。

大正15年から続く大衆浴場で、長きにわたって地元の人々に愛されてきました。リーズナブルな浴場ですが、ヒノキ風呂の内湯からは、飛騨川と山々の眺望が楽しめますよ。外には無料開放のビーナスの足湯もあり、観光客に人気を集めています。
このほかにも、下呂の温泉街にはあちこちに足湯があります。温泉街を散策しながら、足湯めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
この道をさらに奥に進んでいくと、見えてくるのが「加恵瑠(かえる)神社」。