子どもの夏風邪?ヒトメタニューモウイルス感染症にご用心 (4/4ページ)
検査時期
発症後1〜4日の、ウイルスが多い状態での検査が望ましいとされています。 ヒトメタニューモウイルス感染症の治療

ウイルスを殺す薬はなく、通常は1週間程度で治るため、対症療法を行います。
呼吸困難がある場合は酸素投与や気管支拡張剤、ステロイド(飲み薬、点滴、吸入)を使用することがあります。
ヒトメタニューモウイルス感染症の出席停止期間

インフルエンザとは異なり、学校保健法で定められた疾患ではないので、特に決まった出席停止期間はありません。
ヒトメタニューモウイルス感染症の予防法

インフルエンザと同様、うがい・手洗い・マスクが有効です。
ワクチンは開発されておらず、一度感染しても十分な免疫ができないため、何度も繰り返し感染するとされています。
最後に医師から一言

ヒトメタニューモウイルスには特効薬はなく、対症療法のみで治癒するとされています。
肺炎が疑われる場合以外は検査を行う必要もありません。
聞きなれない病気ですが、風邪の一つですので、心配し過ぎないようにしましょう。
(監修:Doctors Me 医師)