ほらやっぱりね!ティラノサウルスは羽毛でなくウロコで覆われていたことが判明(オーストラリア研究) (3/5ページ)
だがこれは、日本人の方が予想図としてpixivに投稿したものが始まりだそうだ。
image credit:ティラノサウルス (てぃらのさうるす)とは【ピクシブ百科事典】
・最新の調査でティラノサウルスの皮膚からウロコが発見
ところが、これは大切なことを無視している。「羽の生えた獣脚竜と大げさにまくし立てられたことで、ほとんどの恐竜には爬虫類のようなウロコがあったのだということを忘れてしまっています」とベル氏(なお獣脚竜はティラノサウルスなどが属すグループで、鳥の祖先でもある)。
ベル氏らはティラノサウルスとそのかなり後期に登場した4種の近縁種(アルバートサウルス、ダスプレトサウルス、ゴルゴサウルス、タルボサウルス)の皮膚を調査した。
歴史的に古生物学者はこれまで、骨を得るために皮膚を破壊してきた経緯があるため、ティラノサウルスの皮膚は大変希少である。
その結果、ティラノサウルスの腹部、胸部、骨盤、首、尻尾の皮膚からウロコ以外の何物でもないものが発見された。
もし仮に羽毛があったとしても、背中の背骨に沿ってしか生えていなかったことが判明した。