土屋アンナの性格は「ちょっと大変」最愛の息子にバラされた！
6月8日、都内で行われた映画「怪物はささやく」（9日公開）の公開イベントに、女優で歌手の土屋アンナが、長男の澄海（すかい）君（12歳）をともない出席した。
土屋は澄海君について、「私は家のことに追われているので、帰るとごはん作って、掃除して、『宿題、やったの？』とガミガミ言います」と語り、家事も教育も一生懸命の良き母アピールをした。
「土屋は、5月25日に放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で、郵便物の中身を確かめずに捨ててしまうと発言、子ども手当のお知らせまで捨てていたことで『母親失格』の烙印を押されていましたからね。子どもを見せてイメージを変えたかったのかもしれません。確かに澄海君は中1にしては受け答えがしっかりしているし、超イケメン。土屋も『成長してる。100点』と目を細めていました」（スポーツ紙記者）
土屋は以前、子どもの教育方針について「よく食え！ 米は残すな！」と、食べて健康でいるのが一番だと主張していた。息子も母親の好きなところを聞かれて「（おいしい）ご飯を作ってくれるところ」答えていたので、意外に家庭的なところがあるのかもしれない。
「ただ、母親の性格を聞かれると、澄海君は『性格的には、ちょっと大変です』と話していた。ママ友とのトラブルを土屋本人が告白したこともありますし、子どもとして心配なこともあったのでしょう」（前出・スポーツ誌記者）
ナイスガイに育ってよかった。
