ほぼ100%嗅ぎ分ける!? がん探知犬が反応する“がんのにおい”とは (3/4ページ)
しかしながら、一部のがんでは犬の訓練によって種類によった嗅ぎ分けも可能なのではないかという報告もされており、今後に期待されます。 がん探知犬に育てる為の訓練方法

がん探知犬に必要な資質
どんな犬でもがん探知犬になれる訳ではなく、以下を備えている必要があります。
・犬の中でも特に嗅覚に優れている
・訓練そのものに対する耐性、忍耐強さ、素直さがある
訓練方法
1. 既にがんに罹患していると判明した人の検体のにおいを嗅がせる
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2. その直後に、正常な人の検体とがん患者の検体をランダムに一列に並べて順番に嗅がせていく
(※この時、犬に表情や態度から察知されないように、検査中に立ち会う人間もどの検体がどれかが分からないようにしておく)
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3. 犬は正常な検体を嗅いだらその場から立ち去り、がんである検体を嗅いだら立ち止まる
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4. 確認して正解であった場合には、ただちにご褒美としてボール遊びをしてあげる
このように正解であった場合には褒美をあげる、という作業を繰り返して検査精度を上げていきます。 がん探知犬に期待できること

がん特定の精度の高さ
がん探知犬による検査は、陽性を陽性と当てられる「感度」、陰性を陰性と当てられる「特異度」ともに100%に迫るものであり、驚異的な精度を誇ると言われています。