アートでNGO支援! ウガンダで「元子ども兵、難民のこどもたちと民族ダンスの足跡をアートにする体験会」 (3/9ページ)
つまりca37と子どもの共同作品ですので、ドラえもんの作者である藤子不二雄氏のように、当然ギャラを分配する必要があります。そのためユニゾグラフでは、作品が商品や広告などにデザイン使用された場合、その使用料の20%(あるいは使用契約で定めた金額)を、らくがきを描いた子どもたちの生存と教育を支援するタイアップパートナー(非営利団体)の活動費として、ユニゾグラフから還元する契約をしています。(そのために体験会を実施する段階で、らくがきから発生する著作権等一切の権利を、専属作家ca37に帰属する契約も交わしています)この契約により、作品やユニゾグラフの呼称・ロゴの使用への対価が生まれ、それが子どもたちの生存と教育に使われる経済システムができました。
以下は、2014年にスタートしたカンボジア国境地雷原の村が支援地域となったプロジェクトの支援金捻出方法です。
■ユニゾグラフの販売方法
カンボジアプロジェクトでは、3つのチャンネルが稼働しています。
1.ライセンスエージェントが仲介してくれた権利金収益
「ユニゾグラフ」のマークや作品をメーカーや製造小売に提案販売し、商品生産量に応じた権利金を獲得する方法。カンボジアの場合は、全国に約340店舗展開するアパレルチェーンMac-House様と契約でき、商品の販売だけでなく、店頭ポップや新聞折込チラシ、オンラインショップなどから、本プロジェクトのミッションやメッセージなどを共同で発信できました。