どうなってるの猛禽族?本来ならライバル同士のはずなのに、ハクトウワシがアカオノスリのヒナを我が子同様に育てていた(カナダ) (3/6ページ)

カラパイア



 5月末の一家の様子

[動画を見る]

Roberts Bay, Sidney BC Eagles ~ 7 June 2017

 ハンコック氏はそこにアカオノスリのヒナがいる理由についていくつかの見解を示している。

■餌用に調達してきた?

 一つはハクトウワシがアカオノスリのヒナを餌用に調達した可能性だ。

 一般に大型のワシの餌は魚や腐肉、他の動物が奪った獲物だが、彼らが小さな哺乳類をヒナの餌として与えていたという報告もあるからだ。

[画像を見る]

image credit:Suzanne Huot

■卵が紛れ込んだ?

 もう一つのは、産卵間際で捕まったアカオノスリの卵が巣に紛れ込んだ可能性だ。あるいは大きな鳥にさらわれたアカオノスリの卵がポトンと落ち巣に入り、そのまま孵化した可能性もある。

 そういう事例は鳥たちが多くの餌を求める春に起きることがあるという。・ワシが母性本能に目覚めたか?
 どんなきっかけでこうなったのかはわからない。だが現在までヒナが餌を与えられ養われているところをみると、ハクトウワシの母性が刺激されたのかもしれない。もし餌要員ならばとっくに食べられてしまっているからだ。
「どうなってるの猛禽族?本来ならライバル同士のはずなのに、ハクトウワシがアカオノスリのヒナを我が子同様に育てていた(カナダ)」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る