品川新駅開発で風前のともしび? 田町~品川間の「高輪橋架道橋」へ行ってきた (3/3ページ)

Jタウンネット

town20170613111731.jpg

緑色のライトの照らされた上下に狭い空間は、行ったこともない坑道を強くイメージさせた。

town20170613111800.jpg

中腰で腰を痛めながら数10mの道のりを進み、ようやく低い天井から解放される。重苦しいコンクリートの天井の圧迫感は想像以上に強い。

town20170613111820.jpg

なるほど、これは「珍スポット」と言っても差支えないだろう。

地元民の重要な移動手段

しかし、よそ者には珍スポットであると同時に、住民や周辺のタクシーにとっては重要な道であることも分かった。

筆者が撮影している間にも周辺住民やサラリーマンが頻繁に通行していた。

タクシーも慣れているのか、特にうろたえる様子も見せずに中に入っていく。上部に「ちょうちん」が追加されているタクシーにとってはギリギリの高さを、徐行はしているもののすいすいと進むさまは圧巻だ。

線路の向こう側へ抜けるには、品川と田町、どちらの方面に行くにしても迂回する必要がある。そのため、抜け道として重宝されている。

town20170613111837.jpg

山手線新駅は2020年までの開業を目指して計画が進められている。

同時に駅前の開発も行われるため、この通路も含めて周辺の様子は現在から大きく様変わりするだろう。気になる人は早めに行ってみることをお勧めする。

「品川新駅開発で風前のともしび? 田町~品川間の「高輪橋架道橋」へ行ってきた」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る