ミシュランが認めたナポリピッツァの名店で幸せをかみしめながら肉を食べる / ラ トリプレッタ (1/2ページ)

東京メインディッシュ

ミシュランが認めたナポリピッツァの名店で幸せをかみしめながら肉を食べる / ラ トリプレッタ

牛肉のタリアータ

いつもとは違った特別な黒板メニューに「牛肉のタリアータ」があったなら、いくらピザの名店でピザを楽しみにしてきたといえど、注文せざるを得ない。表面を艶やかに包み込んでいる肉汁は、赤身が膨大な旨味を含んでいることを意味する。

・旨味の濃淡が楽しめる仕上がり
タリアータは焼いた牛肉を薄切りにした料理で、ステーキと同様に焼き加減が重要。ガツッと表面を焼きつつも、グラデーションを描くように内部までジワジワと熱を浸透。「表面だけカリッ」というアンバランスすぎるタリアータにならず、旨味の濃淡が楽しめる仕上がりとなっている。

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・肉にも負けない美味しいピザ
そもそも赤身の肉質が素晴らしく、そのまま食べても美味しい。肉汁が豊富かつソフトな食感で、柔らかいだけでなく、赤身としての食感もしっかり感じられるのだから素晴らしい。絶品ピザを食べる前に、こんなにも美味しい肉を食べていいの? そう思うかもしれないが、このあとすぐ、肉にも負けない美味しいピザが待っている。

・メインディッシュになりえるレベル
ナポリピッツァの名店なのだから、誰もがピザに期待して来店する。しかしながらここ、ピザと同等にアラカルトも人気で、それもまた、メインディッシュになりえるレベルなのだ。

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