小栗旬主演「BORDER」のSPドラマ復活になぜか賛否両論!

アサジョ

小栗旬主演「BORDER」のSPドラマ復活になぜか賛否両論!

 2014年に放送された、小栗旬主演ドラマ「BORDER」(テレビ朝日系)が、3年ぶりにスペシャル番組「BORDER2 贖罪」として年内放送(放送日未定)が決定した。同ドラマは、最高視聴率16.7%をマークした人気作。

 物語は、主人公の刑事・石川安吾(小栗)が、ある事件によって頭に銃撃を受けながらも、脳に弾丸を残したまま奇跡的に一命をとりとめ、同時に死者と交信する能力を手に入れる。この能力により石川は、生と死、正義と法、死者からもたらされる真実と事実とのギャップなど、様々な境界線=BORDERに直面する。

 小栗のほか主要キャストとして、前回に続き青木崇高、波瑠、遠藤憲一、古田新太、野間口徹らの出演も決まった。

 この発表にネット民からは「マジか!? 面白かったからこれはすごく楽しみ」「ラストの続きが気になるんだよ~。復活してくれてうれしい」など、待ち望んでいたという意見が多数ある中、「あのまま終わってた方がいいような気がする」「続きが見たいような見たくないような…」など、複雑な思いの人もいるようだ。

 前回のラストシーンは、死者と会話はできるが、遺体に触ることのできない石川が、死んだはずの安藤(大森南朋)に後ろから肩をつかまれる。スペシャルは、このシーンから始まるという。放送後、様々な物議を醸した衝撃のラストからどのような展開を見せるのか、いまから楽しみだ。

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