ブラジルは、淡水魚「ティラピア」の皮膚を使って火傷治療を行っている (3/4ページ)

カラパイア



[動画を見る]

Can tilapia skin be used to bandage burns?

 この研究を最初に始めたのはセアラ国立大学の研究チームである。作り方はこうだ。まず各種の滅菌剤を用いて皮膚を消毒し、それから放射線でウイルスを殺す。そして梱包したら冷蔵する。こうして処理された皮膚は2年間使用できるそうだ。

 現在、ブラジルでは臨床試験が進められている。また組織学的な研究も実施され、人間、ティラピア、豚、カエルの皮膚の組成の比較が行われている。さらにコスト面での研究も実施中だ。無事臨床試験をパスすることができれば、他国でも導入されるかもしれない。
「ブラジルは、淡水魚「ティラピア」の皮膚を使って火傷治療を行っている」のページです。デイリーニュースオンラインは、海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る