ドイツ車だけじゃない!欧州の自動車メーカーと魅力的なクルマたち (2/4ページ)
かつては航空機やボートなども生産していましたが、現在は主に中小の乗用車や商用車を中心にラインナップしています。市販車で初の四輪ディスクブレーキを採用するなど安全性に大変力を入れており、シャシーバランスやハンドリングが高いレベルであることが特徴です。スポーツカーブランド「アルピーヌ」の復活も決定しており、今後が実に楽しみなメーカーとなっています。
おしゃれに乗りこなすなら、やっぱりルノー・トゥインゴ photo by ルノー・ジャポン日本でルノーといえば、カングーが有名な存在です。ただ、やはり今も昔もルノーを代表するのはコンパクトなハッチバックでしょう。その中でも特に注目なのが、昨年から日本に導入されたトゥインゴです。2014年のジュネーヴショーで公開されたこのモデルは、初代や2代目と大きく変わった部分があります。それは駆動方式で、FF(前輪駆動)からRR(リアエンジン・後輪駆動)に変更されました。これにより前輪の切れ角が増し、最小回転半径を小さくすることに成功。小回り性が格段に向上しました。乗り心地は古典的なコンパクトハッチバックそのもので、実にしなやかなものに仕上がっています。走りもキビキビとしており、日本の道路事情にもぴったりといえます。
■世界最古の自動車メーカー、プジョー古くから冷間製鉄や歯車などを生産する金属製造業を営んでいたエミール・プジョーとジャン・ペリエの間に生まれたアルマン・プジョーにより設立されたプジョーは、1882年創立と世界でもっとも歴史のある自動車メーカーとして知られています。戦前より積極的にモータースポーツにも参戦、多くの新しい技術を生み出しました。1986年から日本でも発売された「205」は爆発的なヒットを記録し、現在も名車として多くの人に語られることの多いクルマです。
MTも選べるコンパクトフレンチハッチ、プジョー・208 photo by プジョー・シトロエン・ジャポンそんな205を祖先に持つプジョーのコンパクトハッチバックが、208です。「RE-GENERATION(再生)」をテーマに、欧州Bセグメントにおける新世代のプジョーを大きくアピールするクルマとなっています。