夏のボーナスを頭金にして買いたい!今が”旬”のクルマ5選 (3/4ページ)

イキなクルマで

今回のマイナーチェンジでは、フロントは伸びやかなデザインとしたヘッドランプをはじめ、フードやフェンダー、バンパーなどの意匠を変更することで、さらに洗練されたイメージになり、リヤリフレクターをバンパー下部に新たに配置したことにより安定感あるスタイルとなっています。

また、注目の燃費性能も向上し、エンジンの改良やハイブリッドシステムの制御を見直し、走行燃費は38.0km/Lを達成。ノートに奪われたクラストップの座を奪い返しています。

さらに、SUVモデルの「X-アーバン」を新グレード「クロスオーバー」に置き換えて設定。グリルやルーフモール、16インチ専用アルミホイール、フェンダーアーチモールなど、アクティブなイメージを付与する専用デザインとし、走行面でも専用チューニングを施してSUVらしさと乗り心地も向上させています。価格は178万5240円~206万2800円となっています。

競合車種は日産ノートe-POWERとこれも6月29にマイナーチェンジ予定のホンダフィットハイブリッド。燃費と価格、装備などをよく比較して検討しましょう。 

■やっとレクサス顔にチェンジ!レクサス・CT200h[caption id="attachment_17653" align="aligncenter" width="600"] photo by トヨタ自動車株式会社[/caption]

レクサスで最もお手頃なモデル、CT200hのマイナーチェンジが2017年8月24日に予定されています。初代モデルがデビューした2011年から6年半を超えるタイミングで2度目のマイナーチェンジとなります。

変更点は、フェイスリフトされてスピンドルグリルになることは既成の事実。デビュー当時はCT200hはスピンドルグリルが採用されていなかってので、ようやく最新のレクサス顔になるのです。また装備面ではレクサスセーフティーシステムプラスが標準化され、安全運転支援システムに対するニーズに合わせたものとなります。

価格帯が366万円台なので、比較する相手はとしてプリウスの100万円高、プリウスPEV並み。ハッチバックということからVWのゴルフやBMW1シリーズの人気グレードが狙えるので、よく考える必要がありますね。

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