SMAP分裂でジャニーズが”中居派と木村派で分社化”の仰天プラン (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 7月15日に放送される音楽特番『音楽の日』(TBS系)の司会に、中居正広(44)が7年連続で抜擢されることが分かった。6月23日には出演アーティストの情報が解禁されたが、ジャニーズからはKinki KidsやNEWS、Kis-My-Ft2のほか、Hey! Say! JUMPやV6、TOKIOが初出演となる。これまで同番組には、SMAPの元マネージャーであるI氏のマネジメント下にいたグループらが中心となって出演していたが、今回いわゆる“メリー派”といわれる他派閥グループの出演が注目を集めている。

 昨年のSMAP騒動以降、派閥解体が囁かれているジャニーズ事務所だが、このような点からも本格的に動きを見せているようだ。しかし派閥を超えた共演は、ジャニーズ内での混乱が継続している証拠だという声もある。こうした状況を受け、ジャニーズ事務所内の分社化の噂を伝えている一部メディアもある。

「現在、ジャニーズ事務所内では、タレントから不満が噴出しているといわれています。とくに実質的権限を握っているメリー喜多川氏(90)と藤島ジュリー景子氏(50)の両副社長に対する不満が大きいことから、このような噂が浮上している。SMAP騒動をきっかけに、メリー氏やジュリー氏の管理体制に疑問を持つようになったタレントやスタッフの存在が明らかになり、こうした中から別事務所の設立を希望する声があがっているようです」(芸能関係者)

 最近ではI氏をはじめ、上席のポジションにあたる一部スタッフの退社など、内部スタッフの動きについても報じられている。ジャニーズの社員のなかにも、それに追随するかたちをとる者が今後新たに現れることになるかもしれない。

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