天才テリー伊藤対談「田原俊彦」(4)何だよトシちゃんカッコよすぎるよ (2/2ページ)
テリー でも、そのあとは「ビッグ発言」なんかもあって、仕事的には厳しい時もあったよね。
田原 確かに大きな事務所を辞めて、それまでと同じペースではやれない部分はありましたね。だけど、それは自分で選んだ道なんだし、腹もくくっていたので、「これからどうなっちゃうんだろう?」「怖いな」なんて不安はなかったんです。仕事がないのは、単に僕の力がないだけだ、と思っていたので。
テリー ちょっとトシちゃん、カッコよすぎるよ。
田原 アハハハハ! カッコつけすぎた?(笑)。でも本当に僕、自分が大好きだし、「何があっても死なねぇぞ」っていう自負があるんですよ。それはやっぱりデビューから培ってきた自分なりの財産があったからだし、その間ずっと支えてくれたファンの人たちがいてくれたからだと思うんですよね。
テリー ありがたいよね。
田原 本当に。それに僕、33歳で結婚したんですけど、それも大きかったですよ。結婚して子供ができて、「家族のためにも頑張らなきゃ」っていう新しい目標もできたから。
テリー 自分を曲げずにここまでやれてきてるんだから、最高にハッピーじゃない。今後の目標なんかはあるの?
田原 ありますけど、今はあんまりガツガツしない方向で。いい明日を迎えられるように、まずは今日を頑張ろうと思っているので。
テリー 何だよ、いちいちカッコいいな(笑)。
田原 そういう意味でも、まずは新曲の「フェミニスト」ですね。魂を込めてしっかり歌える曲なので、これから大切に歌い続けたいと思います。
◆テリーからひと言
トシちゃんとはいつもくだらない話しかしてないけど、あらためて話すとやっぱり大スターだね。年齢も重ねて、言葉に重みも出てきた。この新曲で紅白が狙えるように俺も応援してます!