失われた自然と野生動物を取り戻すために人生をささげたカップル。26年後、その願いがかなって豊かな森へ(インド) (1/6ページ)
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インドのカルナタカ州、西ガーツ山脈のふもとにて、広大な荒れ地に熱帯雨林を取り戻す活動を続ける夫婦がいる。
2人は26年前、樹木が切られて生物が減り、誰もが見向きもしない土地を買い取って植林を始め、絶滅の恐れがある動植物たちを増やしているのだ。
手間と労力と果てしない時間がかかる作業を淡々とこなす夫婦。だが、その地道な活動は目覚ましいほどの結果をもたらし、不毛な土地は生命力に満ちた豊かな森へと姿を変え始めた。その様子がこちらだ。
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This Couple Nursed a Rainforest Back to Life・野生保護区を広げる夫婦
パメラ・ゲイル・マルートラーと夫のアニルは、インドでただ一つの私有野生保護区サイ・サンクチュアリを所有し、森林の植林や野生動物の保護などを行っている。
森を見回るパメラとアニル
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image credit:youtube
300エーカー以上もあるこのサンクチュアリには、現在アジアのゾウやベンガルトラを含むおよそ200種以上の絶滅危惧動植物が生息している。